三百年玉露 庄治郎

初代庄治郎が植えたとされる、推定樹齢三百年の在来種の茶樹からとった茶葉を使用して作った玉露です。三百年前に茶農を始めた初代に想いを馳せ、無農薬で栽培し、化学肥料も使用していません。唯一の肥料が、初代が茶の木と一緒に敷地に植えた柿の木から取れる柿や葉。茶園の周りに自生しているススキや野草、雑草など。今となっては希少となった宇治在来種を、三百年前に栽培されていたであろう形で玉露に仕立てた一品です。自然の循環の中で作り上げた、雑味の無いまろやかな旨味が特徴の、自慢の玉露をお楽しみください。

商品名
三百年玉露 庄治郎
生産地
京都府宇治市白川宮ノ後
樹種
宇治在来種(実生)
推定樹齢
およそ三百年
肥料
茶園の周りに自生している野草、ススキ
摘採
機械刈り
蒸し
浅蒸し(15秒~20秒)
火入れ
なし

個性ある本来の香りを楽しんで頂きたく、火入れはしておりません。

1袋(1回分10g入)の茶葉に対して40-50℃のお湯を100ccで2分程度が飲み頃です。
3~5煎目まで飲んで楽しんで頂きたいお茶です。

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